鹿児島県鹿児島市の脳神経内科 リハビリテーション科 大勝病院

TEL 099-253-1122



病院理念
患者様の人権を尊重し、安心と信頼の得られる医療を提供するとともに、
疾病の予防を重視して、健全な地域社会の発展に貢献します。
ごあいさつ
理事長 ごあいさつ
大勝病院は鹿児島市の中心部に位置し、国道225号線と新川の交差する地点で交通至便な場所にあります。昭和55年2月に開院し、一般内科診療では地域医療はもとより、特に神経内科とリハビリテーションを専門的に行う施設です。各種検査ならびに診療に関する医療機器についても専門特化しております。当法人は一般急性期、回復期、維持期が中心である大勝病院、老人保健施設ひまわり等、その他複数の介護事業所、在宅サービスを運営しております。これらを同一事業体で有機的に結びつけることで、切れ目のない良質の医療、介護サービスの提供を目指しております。
医療法人三州会 理事長 大勝秀樹

院長 ごあいさつ
大勝病院は昭和55年全国に先駆けて神経内科・リハビリテーションの専門病院として開院しました。脳卒中の診療には力を入れており、とくにリハビリテーションでは促通反復療法(川平法)やボツリヌス療法など新しい手法を取り入れ成果を挙げています。他の脳神経内科の病院と異なる特徴の一つは、いろいろな脳神経疾患に対するリハビリテーションを行えることです。今後も新しい治療法やリハビリテーション手法を取り入れながら、先見的な脳神経疾患専門病院をめざしてゆく所存です。
医療法人三州会大勝病院 院長 有村公良

診療案内
診療時間
検査
MRI検査
当院のMRI検査は、GE社の3.0テスラ超伝導型装置を用いています。検査は多岐にわたりできますが、当院の特徴により、主に頭部(脳)、脊髄を主流に行っております。

嚥下造影検査
当院では、“むせる”“飲み込みに時間がかかる”など摂食障害をお持ちの患者様に、医師、言語聴覚士、診療放射線技師が共同で、嚥下造影検査を行っております。

核医学検査
核医学検査とは、ごく微量の放射性医薬品を用いて診断をする検査法です。体内に投与された放射性医薬品の分布を画像化したり、数値化することで疾病の診断・血流や代謝などの機能情報を早期に捉えることができます。

レントゲン検査
一般的な胸部・腹部・整形領域等の検査を行っております。

CT検査
当院では、GE社の16列マルチスライスCTを用いております。 全身の断面画像を短時間に撮影することができます。

骨密度検査
「骨粗鬆症」の予防には、まず骨粗鬆症にかかっていないかを診断、そして正確な骨密度測定による早期発見がとても大切です。当院では最新の骨密度測定装置を設置しております。

電気生理検査
電気生理検査とは筋電図、神経伝導検査などによる末梢神経・筋疾患の診断や、脳波・誘発電位などによる中枢神経疾患の診断のための検査で、いずれも神経疾患の診断に必須の検査です。

治療設備

心電図

超音波

尿検査装置

免疫・凝固検査

総合血液学検査

微生物検査
(同定・感受性分析装置)

血液ガス分析装置

微生物検査(血液培養装置)

生化学検査

微生物検査
(安全キャビネット)
大勝病院概要
名称
医療法人三州会 大勝病院
所在地
〒890-0067 鹿児島県鹿児島市真砂本町3番95号
お問合せ
電話:099-253-1122 FAX:099-254-9643
理事長
大勝 秀樹
院長
有村 公良
開設日
昭和55年2月1日
診療科目
脳神経内科 リハビリテーション科
診療時間
9:00〜12:30 14:00〜17:30
(ただし、急患の場合は上記に関わらず診療いたします。)
休診日
日曜・祝祭日 お盆休み(8月14・15日) 年末年始(12月31~1月3日)
病床数
321床 一般病棟:93床 療養病棟:228床
(回復期リハビリテーション病床60床)
●アクセス
JR
指宿・枕崎線で南鹿児島駅下車、徒歩7分
鹿児島市電
涙橋電停下車、徒歩5分
バス
郡元バス停下車、徒歩3分

